工事着工から竣工までの施工計画を考え、発注者(施主)の要求を満たしつつ、
品質の良い設備を提供する重要な仕事です。
その中には安全管理・原価管理・工程管理など、会社では一番重要なポジションです。
一番重要なポジションだけに、とても遣り甲斐のある仕事です。
具体的に説明しますと、大きく分けて4つあります。
「たった4つだけ?」って思われますが、この4つが一番重要で責任のある仕事なんです。
限られた予算・決められた工期の中で、どれだけ品質の良いものが提供できるか。
その中で、施工担当者とのコミュニケーションや安全・健康管理など様々な事を管理しなくてはなりません。
大変な仕事と思われますが、達成感はスポーツ並みに味わえると思います。
「世界の中心で、愛をさけぶ!」のように「会社の中心で、仕事をしてる!」
そんなフレーズが合うと思います。
現場にて実際に工事を行う事。施工管理者が求めるものを実際に表現する事。
施工管理者にとって最高のパートナー(施工担当者)を見つけ、仕上げる事です。
「施工担当者=工事屋さん=職人さん」って表現されるかもしれませんが、我々は施工技術を提供しています。
施工管理者が不在の時、施工担当者がお客様と打合せをし、施工管理者のサポートをしてます。
現場で作業される人を当社では施工担当者と呼んでます。
一昔前に「3K」って言葉がありましたよね?今も使われているのでしょうか?「汚い・キツイ・危険」って表現が。また、「ブルーカラー」って表現もされていたようです。実際に施工担当者には「3K」に当てはまってます。が、当社の施工担当者の「3K」って「協力・気使い・金稼ぎ?」
施工担当者が居なければ、施工管理者の求める仕事が出来ません。当社の施工担当者も、施工管理者が何を要求してるかが、言わなくても分かる最高のスタッフです。